応募する際に一番悩んだことは、「盗作でないとどうやって証明するのか」でした。
怖くない?パクリだと思われたら怖くない?
盗作問題について
人の作ったものを「これ私が作ったんだよ〜」という人は、残念ながら少なくありません。実名投稿でもロゴやら絵馬やら魔物コンテストやらで盗作事案が発生してるんだから、匿名のネットだと更に多そうだなあと思いました。当事者が逃げたら責任の追いようがないから、非難の矛先が開催側に集中しそう。
類似画像検索
画像の形や色から似たような画像を探してくれるサービスです。gooleの画像検索が有名かな。ぴったり一致する画像を探す「画像検索」サービスもあります。
ここに載せた制作過程
急いでサイトを作り、最初に作ったページに載せた画像がこれです。
でもこんなことしなくても、実績があればアイデアはともかく絵自体は自分のものだって証明できるんですよね。本人証明は、Twitterやpixivやブログをやっていて同じ画風の絵が他にも置いてあれば回避できる心配なのかもしれない。
ーーーーーーーーーーーー
★もくじ(猫耳コンテストを振り返る感想漫画)
【1】女装男子編
【2】応募作品の本人確認ってなんだろう編 ←イマココ
【3】10選に選ばれた理由を考える編
【4】目を引くサムネイル編
【5】目を引くサムネイルのデータ収集編&お願いします編
【6】キャラデザは大前提だけどシチュエーションや性格が浮かぶような絵って魅力的だよね編
【7】類似キャラの対策編
【8】おしまい編
ーーーーーーーーーーーー