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ご祝儀袋の書き方まとめ。1〜100万円は?旧字体で書く理由など。

ご祝儀袋の封筒に書く「金○万円(萬円)」の書き方について、1〜100万円までを一覧にまとめました。
10万円以上入れる場合に「〜也」が付くこと以外、何万でも何百万円でも書き方は変わりません。

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わたし

こんな感じで理由も調べたので、納得して書きましょう!

はじめに

ご祝儀袋、お見舞い、香奠・香典などで数字を縦書きにする場合は、ルールが2つあります。

一つ目は「金額は濃い黒で書くこと」
二つ目は「数字は漢数字で書くこと」です。

そしてこの漢数字、いざご祝儀袋に「三万円」を包む場合、
「金参萬円(万円)」と書いたりしますよね。

三ではなく参…そう、漢数字は旧字体を使うのです。
「1.2.3.10」は「壱・弐・参・拾」と書くのです!

なぜ旧字体で書くんでしょう。
なぜ金額の前に「金」と書くのでしょう。
大きい金額の場合はどうするかなどの疑問と一緒にまとめました。

1.旧字体で1〜100万円の書き方

結論から行きましょう!
・基本的には「金 ○(旧字体)万円」
・「〜也」は10万円からなら付けてOK!
・「万円」「萬円」はどちらでもOK!
これさえ押さえていれば大丈夫!
以下金額一覧です。

長いので区切って収納しました。クリックしてね!

  • 1万円 → 金 壱万円
  • 2万円 → 金 弐万円
  • 3万円 → 金 参万円
  • 4万円 → 金 四万円
  • 5万円 → 金 五万円
  • 6万円 → 金 六万円
  • 7万円 → 金 七万円
  • 8万円 → 金 八万円
  • 9万円 → 金 九万円
  • 10万円 → 金 壱拾万円
  • 11万円 → 金 拾壱万円
  • 12万円 → 金 拾弐万円
  • 13万円 → 金 拾参万円
  • 14万円 → 金 拾四万円
  • 15万円 → 金 拾五万円
  • 16万円 → 金 拾六万円
  • 17万円 → 金 拾七万円
  • 18万円 → 金 拾八万円
  • 19万円 → 金 拾九万円
  • 20万円 → 金 弐拾万円
  • 21万円 → 金 弐拾壱万円
  • 22万円 → 金 弐拾弐万円
  • 23万円 → 金 弐拾参万円
  • 24万円 → 金 弐拾四万円
  • 25万円 → 金 弐拾五万円
  • 26万円 → 金 弐拾六万円
  • 27万円 → 金 弐拾七万円
  • 28万円 → 金 弐拾八万円
  • 29万円 → 金 弐拾九万円
  • 30万円 → 金 参拾万円
  • 31万円 → 金 参拾壱万円
  • 32万円 → 金 参拾弐万円
  • 33万円 → 金 参拾参万円
  • 34万円 → 金 参拾四万円
  • 35万円 → 金 参拾五万円
  • 36万円 → 金 参拾六万円
  • 37万円 → 金 参拾七万円
  • 38万円 → 金 参拾八万円
  • 39万円 → 金 参拾九万円
  • 40万円 → 金 四拾万円
  • 41万円 → 金 四拾壱万円
  • 42万円 → 金 四拾弐万円
  • 43万円 → 金 四拾参万円
  • 44万円 → 金 四拾四万円
  • 45万円 → 金 四拾五万円
  • 46万円 → 金 四拾六万円
  • 47万円 → 金 四拾七万円
  • 48万円 → 金 四拾八万円
  • 49万円 → 金 四拾九万円
  • 50万円 → 金 五拾万円
  • 51万円 → 金 五拾壱万円
  • 52万円 → 金 五拾弐万円
  • 53万円 → 金 五拾参万円
  • 54万円 → 金 五拾四万円
  • 55万円 → 金 五拾五万円
  • 56万円 → 金 五拾六万円
  • 57万円 → 金 五拾七万円
  • 58万円 → 金 五拾八万円
  • 59万円 → 金 五拾九万円
  • 60万円 → 金 六拾万円
  • 61万円 → 金 六拾壱万円
  • 62万円 → 金 六拾弐万円
  • 63万円 → 金 六拾参万円
  • 64万円 → 金 六拾四万円
  • 65万円 → 金 六拾五万円
  • 66万円 → 金 六拾六万円
  • 67万円 → 金 六拾七万円
  • 68万円 → 金 六拾八万円
  • 69万円 → 金 六拾九万円
  • 70万円 → 金 七拾万円
  • 71万円 → 金 七拾壱万円
  • 72万円 → 金 七拾弐万円
  • 73万円 → 金 七拾参万円
  • 74万円 → 金 七拾四万円
  • 75万円 → 金 七拾五万円
  • 76万円 → 金 七拾六万円
  • 77万円 → 金 七拾七万円
  • 78万円 → 金 七拾八万円
  • 79万円 → 金 七拾九万円
  • 80万円 → 金 八拾万円
  • 81万円 → 金 八拾壱万円
  • 82万円 → 金 八拾弐万円
  • 83万円 → 金 八拾参万円
  • 84万円 → 金 八拾四万円
  • 85万円 → 金 八拾五万円
  • 86万円 → 金 八拾六万円
  • 87万円 → 金 八拾七万円
  • 88万円 → 金 八拾八万円
  • 89万円 → 金 八拾九万円
  • 90万円 → 金 九拾万円
  • 91万円 → 金 九拾壱万円
  • 92万円 → 金 九拾弐万円
  • 93万円 → 金 九拾参万円
  • 94万円 → 金 九拾四万円
  • 95万円 → 金 九拾五万円
  • 96万円 → 金 九拾六万円
  • 97万円 → 金 九拾七万円
  • 98万円 → 金 九拾八万円
  • 99万円 → 金 九拾九万円
  • 100万円 → 金 壱百万円

次は「なぜこの書き方になったのか」という理由です。
「お目当の金額が見つかった!」という人も見てもらえると嬉しいです。

2.ご祝儀袋の書き方Q&A!

「金」と金額の前に書くのはなぜ?

金額を書き足せないようにするためです。

ご祝儀袋や香典は一旦人の手に渡ります。
例えばどこかで誰かが、「三万円」と書いてある頭に十を足して「十三万円」と書いたとしましょう。
でも中身は三万円、受け取った人は混乱してしまいます。
また、逆に「十三万円」に少し書き足して「金三万円」にする人が居たとしましょう。中身を抜き取られても分かりません。
極端な例ですが、こんな風に人の手が入らないようにするために、金額の頭に「金」と書くのです。

小切手の金額の最初と最後にも、書き足せないように記号が付きますね。
¥30,000-
それも同じ理由です。

なぜ旧字体で書くの?

意図は先ほどと同じです。

金額を書き足せないようにしているのです。

数本線を足しただけで…
「一万円」→「三万円」「五万円」「十万円」
「二万円」→「三万円」「四万円」「五万円」
「三万円」→「五万円」
「十万円」→「五万円」
こんな風に金額が変わってしまいます。

その点、旧字体で書けば安心です。
「壱万円」→変えられない!
「弐万円」→変えられない!
「参万円」→変えられない!
「拾万円」→変えられない!

と言うわけで、礼儀がどうこう慣習がどうこうというよりトラブル防止の意味合いが強いのです。

「万」と「萬」どっちで書けばいいの?

どちらでも良いそうです。
貰う人からしても、「万」でも「萬」でも気にしません。
トラブル防止の意味で使用する旧数字と違い、本当に好みだと思います。

「数字が旧漢字(壱弐参拾)なら万も合わせて旧漢字にするべき?」と思う方も居るかもしれませんが、そうなると「円」は「圓」でなくて良いの?という話になってしまいます。

「三万円」なら「参万円」「参萬円」「参萬圓」のどれかで、どれでも良いと覚えておくと良さそうです。

私個人的には「万円」派です。

「〜万円也」の「也」って要るの?

これもどちらでも良いそうです。
でも付けるなら高い金額、「10万円を超える場合」が多いです。

3.ご祝儀袋の金額別選び方

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わたし

最後に「ご祝儀袋」の基本の選び方をまとめました。

共通の書き方

・文字の色は必ず「濃い黒」で書く
・お祝い事には基本、新札を用意して包む
・「中包み」の表には金額(写真右下)を記入、裏面に郵便番号・住所・氏名を書く
・お札は肖像がある面を前にして入れる
・祝儀袋の裏側は「上向き」に重ねる
・祝儀袋の表には名前を書いた「のし」を付ける
・水引の結び方は「結び切り」もしくは「あわじ結び」(「蝶結び」の水引は、何度でも結び直せることから結婚のお祝いに使うのに向いていない)

「包む金額とご祝儀袋の格をあわせる」というのが大事です。
豪華さやランクによって金額と釣り合いが取れるようにしましょう。
パッケージに「〜万円用」と書いてあることも多いので、それを参考に買うと良いです。

1万円を包む場合

・相場より低めなので、シンプルなご祝儀袋が良い。
・水引が印刷されたものを使う人が多いらしい。

2〜3万円を包む場合

・ご祝儀としては平均的な額なので、立体的な水引がついたスタンダードなご祝儀袋が良い。つまり豪華すぎなければなんでもいい。
・友人など親しい人相手ならデザイン性の高いものでも◎

5万円以上包む場合

・紅白の装飾が付いていたり、上品な装飾のご祝儀袋を選ぶと良い。
・和紙など上質な素材だと高級感があり◎

10万円以上を包む場合

・水引きで作った鶴や亀など、「おめでたい!」といった感じの豪華なデザインのご祝儀袋を選ぶと良い。
・5万円のものより大き目が良い。

100万円を包む場合

・デザインは10万円以上の豪華なものと一緒で大丈夫。
・100万円の場合、桐箱などに入れることも出来る。
・封筒でも箱でもどちらでも良い。

まとめ

「金」「旧漢字」「万円」「也は10万から」
これさえ押さえていれば大丈夫!
でも貰う人はそこまで注意して見ている訳では無いと思います。

しいて言えば、100円ショップのご祝儀袋は意外とバレるので注意。100円ショップは便利な反面見掛ける機会も多いのです…!

以上!ヒカリビタミンでした。おわり。

参考リンク

「祝儀袋の選び方・書き方」ゼクシィ
「結婚式のご祝儀袋の書き方」GoGoWedding
「結婚祝いにふさわしいご祝儀袋の選び方」結婚ラジオ
「アラビア数字を ⇒ 漢数字[大字混じり]に変換」ちょっと便利帳

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